名古屋市天白区塩釜口 トリガーポイント療法,筋膜リリース,MYORUB®

 しおがま鍼灸治療室

院長ブログ(2016年09月)

院長のブログです。今後順次追加してゆきます。

腰痛以前に腰の緊張

先日聞かれたので書いておきます。

飛行機で長々と座るのは「エコノミー症候群」という名前までついて問題になりますが
オフィスは家庭で長々と座り続けるのは「エコノミー症候群」とは余り言わないらしい。
座ることに関しちゃ同じだと思いますけど
座り姿勢が長いと臀部が圧迫され大腿前面は短縮して緊張します。

腰だって栄養が必要だから動脈から送られてはきます。
来ますけどカチカチに緊張したらそりゃ送りにくいです。

物理的に締まったところに送りにくく交感神経の緊張しているので
抹消も流れが悪くという感じになります。

それでも最低限は送ろうと心臓も努力している
生まれてから死ぬまで休むことなく動き続け
送りにくかろうが頑張れるだけは頑張るのが心臓です。

少し労わってあげても良いと思うんですよ
歩いて末梢循環をよくし副交感神経優位にすることが一番の労わりです。

今日の心臓の叫びを書いてみました。

%e3%83%a0%e3%83%b3%e3%82%af

鍼治療、新トリガーポイント鍼治療、自律神経失調症、喘息、スポーツ障害、MYORUBR、ミオラブ、美容、美顔、肩凝り、腰痛、過敏性腸症候群、逆流性食道炎、花粉

「いいね」皆さまありがとうございます。

来週今回の復習と肩関節周囲1をやります。

学生時代に黒岩先生から前腕の筋を一本一本触察していく方法を教わって以来ですが
皆さまよろしくお願い申し上げます。

外部からの講習希望も受け入れていますので興味ある方はいらしてください。
毎週火曜日の八時過ぎ診療終了後に行います。

 

今回のチャートを書いておきます。

ポジションは腹臥位で肘関節伸展位、掌は正面位で前腕を回内させないで寝てもらいます。

肘関節軽度屈曲位にある方は円背傾向にありこの姿勢が取れないので
肩の下に枕など入れてあげることで安定化させておきます。

これは実際の臨床も同じように致しますしやらないと脱力できません。

腹臥位→ 腕を身体に沿わせて正面位→ 肩に枕入れて安定→

尺骨を前腕から拇指示指で挟んで擦上していき肘頭を確認→
ここで上腕三頭筋外側頭(以後外側頭)の腱部を確認→
腱を拇指示指で軽く挟んで擦上させて内側で引っかかるまで動かす。→
引っ掛かりが外側頭に長頭が付くところの下部になる。→
そこから更に上に向かい外側頭と長頭の分かれ目を触察し触った感じの変化を確認し
受け手の感覚の違いについて自分の指と受け手の感覚をシンクロさせるまで行う→
外側頭を大きく内側にズラして上腕骨を触察し内側頭を確認する。→
ここで内側頭のバルクを確認すると同時に外側頭と長頭との筋膜間の滑走不良の確認
内側頭の肘頭停止部の位置と外側頭の位置の違いを触察し更に内側の尺骨神経の位置を確認する。→
肘関節を包むように持ち上げて軽度屈曲させて肘頭停止部への触察を行い
リリースがどれだけ深部まで可能か肘関節包に向かって指を進める。

 

目的は三頭筋の短縮が得られなければ二頭筋の脱力が得られず肩峰は前方に位置を変化させるので所謂巻き肩が固定されます。
結局円背で頚部の前湾が強化され続けるので自律神経症状にも多大な影響が出ます。

 

1時間半程度の講習になりますのでどうぞ気軽にご参加ください
費用は3000円です
鍼治療、新トリガーポイント鍼治療、自律神経失調症、喘息、スポーツ障害、MYORUBR、ミオラブ、美容、美顔、肩凝り、腰痛、過敏性腸症候群、逆流性食道炎、花粉症

塩釜鍼灸治療室職員講習会です。

本日は肘関節、上腕三頭筋の触察です。

線は書きません。代わりに関節の形状と筋腱のつき方は厳しく教えます。

動かしても変わらないところをどう理解するかが実際の臨床で重要になります。

二人とも長頭と外側頭が着いている分かれ目まで触診できました。

内側頭も上腕骨の内外側から捉えられたのでいいと思います。

お疲れ様でした。

%e5%9f%ba%e7%a4%8e%e8%ac%9b%e7%bf%92%e4%bc%9a%ef%bc%99-%ef%bc%92%ef%bc%97
鍼治療、新トリガーポイント鍼治療、自律神経失調症、喘息、スポーツ障害、MYORUBR、ミオラブ、美容、美顔、肩凝り、腰痛、過敏性腸症候群、逆流性食道炎、花粉症

姿勢の悪化と自律神経症状

 

子供から大人まで習慣の変化とは

 

 

最初にイメージが得られやすい動画を紹介いたします

 

私が数年前に制作した動画で姿勢悪化の変化を患者様にお伝えする目的で作ったものです。

 

昨今パソコンの発達とともに姿勢の変化というものは大きく変貌したと考えています。

 

というのも昔はタイピストなどの一部の職業病とされたキーパンチャー病というものがあります。

 

指から肩まで固まったように緊張し様々な症状を引きおこします。

 

OA症候群といった症状もその一つです。

 

我々の周囲を見渡すと子供から大人まで皆パソコン、ゲームなどを仕事やプライベートで使うことが多くなり最近ではスマートフォンの長時間使用など悪化の要因が増え日本中がキーパンチャー病、その予備軍と言っても過言ではない状況です。

 

いろいろなことが自動化され便利になると同時に失うものもあります。

 

動くことによって維持されてきた「健康」です。

 

動くことによって固まった筋肉の緊張をほぐしていたものがその機会を失い

 

便利と引き換えに不健康を背負っているのが現代社会だと思います。

 

身体は一定の状態を維持する機能があります。

 

それをホメオスタージス「生体の恒常性」という意味です。

 

ホメオスタージスが機能しなくなるくらい動かないでも生活できるため身体は緊張し自律神経は乱れ各種症状を発するようになるのは子供から大人まで共通しています。

 

例として成人病のひとつである「糖尿病」がありますが食生活など世界的に差異はあってもあまり差異はありません。
唯一糖尿病の発生における傾向としてはっきりしているのは「自家用車の所有率」でありこれは世界的に変わらない傾向です。

 

歩かないで済むということはこのような問題を生み出します。

 

私は車がイケないとは言いません。

 

ただし動かない時間があれば動く時間を作る必要があると考えています。

 

ここで問題があります。

 

動く気になれず(運動したくない)
動かすことが満足に出来ない(筋緊張の高さ)
運動してくださいと指導されてもやる気にならない
結果として緊張が高くストレスからより高カロリー食になり
肥満から更に動きたくない
これでは成人病になるのを待っているような生活になります。

 

このような負のサイクルに陥ると抜け出すには仕事はしなくてはならない、学校には行かなければならない等の

しなくてはいけないことがある以上は動ける身体を維持するしかありません。

 

動けないなら動けるようにして運動習慣を徐々にでも生活に取り入れる筋緊張を高くする問題姿勢を理解して避けるようにする。

 

これしか方法がありません。

 

いずれに場合も相談いただければ関連医療機関による検査等含め健康を維持するための最適な手法を提供することが可能です。

 

猫背だな~と自覚のある方

 

深刻な頭痛や過敏性腸症候群、成人型の喘息など当院がお手伝いできることはたくさんございます。

 

ご相談をお待ちしております。

治療、新トリガーポイント鍼治療、スポーツ障害、MYORUB®、ミオラブ、美容、美顔、肩凝り、腰痛、過敏性腸症候群、逆流性食道炎

大昔から「仙腸関節のズレ」という言葉が腰痛、足のしびれなどに多用されています。

 

しかし、「仙腸関節のズレ」というのは神話です。

 

もし、関節面の位置がズレようと思えば、関節を繋ぐ靭帯やその上にある筋に胸腰腱膜が破壊でもされない限り不可能です。

 

前側に回れば恥骨結合がありますので強固なバケツ型の構造をズレさせるのは不可能です。

 

関節があるのは、あくまでも強い外力に対する緩衝の為と考えればいいと思います。

 

 

でも、仙腸関節から痛いじゃない?

 

そう言われると思いましたので図を用意しました。

梨状筋 梨状筋2 梨状筋3

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左が後ろから見た仙腸関節と梨状筋です。

 

写真右は前から見た仙腸関節と梨状筋、そして痺れを止めるべきポイントを示しました。

 

この部分は梨状筋が「仙骨前面」に着いていますので問題が生きるとすれば

 

①坐骨神経と梨状筋の間のファシアの問題

 

②股関節外旋位(ガニマタ座り)で梨状筋が伸長されて、更に局所の機械的ストレスが多くなった場合

 

③姿勢を正して痛みや痺れから逃れようにも坐骨結節が尖がったように座面に当たるので逃げようがない場合
(これは基本大腿前面の問題です)

 

 

梨状筋は仙結節靭帯との間にFasciaの重積もありますので、非常にストレスを受けやすい構造といえると思います。

 

ストレスとは長時間連続した座位の習慣がある場合です。

 

特に「胡坐」は最悪だと思います。

 

当院ではこの手の症状に対してしては、1~2分程度の刺鍼で症状改善が可能です。

 

お困りの方がいらっしゃいましたら、ご相談くださいませ。

治療、新トリガーポイント鍼治療、スポーツ障害、MYORUB®、ミオラブ、美容、美顔、肩凝り、腰痛、過敏性腸症候群、逆流性食道炎