名古屋市天白区塩釜口 トリガーポイント療法,筋膜リリース,MYORUB®
当院は安全を確保し、明確な方針・施術を心掛けております。
つきまして、多くの鍼灸院とは異なるところがあります。
主な点は「必要に応じて脱衣し、治療部位を露出していただく」ことです。
刺鍼における事故防止(鍼が折れる、気胸、感染など)、有効な施術のため、
老若男女問わず、すべてのお客様にお願いしております。
具体的には以下の方法をとります。
・臀部、鼠径部への治療…紙ショーツ(Tバック)への履き替え
・胸部、脇腹への治療………露出範囲に応じて衣類を脱いでいただく
(女性の方へはキャミソール・ブラジャーの紐のみ外していただく、
乳頭部分にパッチシールを貼る、などをお願いすることがあります)
服をずらして行うことはできませんか?とお声がけいただくのですが、
鍼に布が重なることは、鍼が曲がる、折れる、想定以上に深く刺さる危険があります
(下の画像は、硬いクッションに刺した鍼の上から、タオルケットをかけた様子です。
皮膚はもっと柔らかいため、痛みをともなったり、さらに曲がったりします)。
また施術範囲が狭まり、適切に鍼を打てないことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
このたび10月28日(金)に線維筋痛症の患者さま向けの
ウェブセミナーを開催することとしました。
日 時 : 2021年10月8日 21時~1時間程度
申込期間: 2021年9月27日~10月7日
形 式 :ZOOM(参加者はカメラ・マイクOFF)
費 用 :無償
参加申込はこちらか、ポスターにあるQRコードから
お願いします。
**************************
痛みに悩むみなさまへ
当院は筋筋膜性疼痛、またそれに付随する自律神経障害に
対しての治療を行っております。
ただ痛いところを追いかけて治療するのではなく
「どうしてそこが痛むのだろう?」と考え、その原因に対して
アプローチすることを基本としています。
このたび、こうした当院の取り組みは
日々痛みに悩む方々の力になれるのではないかと考え
線維筋痛症の患者さま向けのWEBセミナーを開催することにしました。
どうして痛みが取れないのだろう?
わたしは何をすればいいのだろう?
こうした一度は浮かんだことのある疑問に対してお話します。
また、痛みの治療は治療者側の取り組みだけでは不十分です。
患者さんの意欲と協力がなにより必要です。
そのことについてもお伝えします。
すこやかな生活を勝ち取りましょう。
当院はそのサポートを、全力でしていきたいと考えております。