名古屋市天白区塩釜口 トリガーポイント療法,筋膜リリース,MYORUB®

 しおがま鍼灸治療室

新着情報

新着情報です。

2016年10月28日(金)
2016年10月26日(水)
2016年10月26日(水)
2016年10月26日(水)
2016年10月20日(木)
2016年10月19日(水)

鍼先で確認。

響のコントロール学生時代に練習しました。
先ずは響き以前の切皮ですが
二寸の鍼を寸6の鍼管に入れて叩きます。
目的は切皮深度を任意で変えるため
皮膚面は柔らかいのに皮下のファシアがパンパンな方がいます。
この場合固いところで弾かれて先がくの字の曲がることもある入らずに送り込もうとして先が曲がることもありますのその練習です。
次に響きですが
手前で止めます。
止めて「今から響かせますよ」と患者さん伝えてから響き方コントロールします。
これができるとまぁ一人前ですね
私は学生時代に達成してました
響きましたかと患者に訊くほど見苦しいものはないです。
それはどれくらいの刺激を与えているかコントロールできていないことを意味しますから

響きの話はみな興味があるのでもう少し書きます。

単純な話です

※緊張を持続させている原因は何か?
※その原因は無視して痛みを出しているところだけやればいいの か?
※その場合痛みを出しているところが悪化した原因は残存する。
※その残存が今後同じ問題を繰り返すとは思わないのか?
※またその残存によって脱力が得られず術後血流低下でリバウンドが起きる可能性があるがそれはいいのか?
※表層ファシアがポイントポイントで重積を強くしている。ここをリリースできると後は楽に深部に至ることができるか表層ファシアの効率的リリースはどうするのか?
※深部に当たったとして脱力が充分でなく迷走神経反射起こしたらどうするのか?
少なくとも頚部前面は脱力が出来て指で総頚動脈を避けて押し手つくるのが当たり前です。
これしないなら前従靭帯に沿わすような打ち方は出来ません。
前結節や後結節が狙えないと斜角筋や頭長筋、頚長筋の一部が
打てなくなります。

ここが充分に出来ないということは改善できない疾患が出てきます。

昨日の基礎講習会では頚部、胸部、腹部の触察をしました。

写真は烏口突起の触察です。
身体前面からと脇からと二通りやりました。
烏口突起に何が、どこに、どのように付いているのかをみました。

基礎講習会は毎週火曜日実施中です。
お問合せ、参加申込みはLINE、メール、HPのお問い合わせ、FBメッセンジャー等で
お願いします。

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適度な響きとは?

私自身は当たっているなら全くなくてもいいとおもいます。
切皮から刺入まで無感覚が望ましい。
シビアな部分であればあるほど必要になります。

響きなしに当たっているかどうか判断するのは二つ
エコーで診るか又は鍼先で診るかしかありません。
前者画像で重積部分の白い層を確認
後者鍼先で指では届かないところをダイレクトに確認。
(これは注射針と違い特異的な鍼先からの感覚です)
最低限の響きというなら押してみて心地よいを超えない事
これくらいが限度だと思います。
鍼も本数打てば打つだけ交感神経の緊張が高くなります。
昔トリガー系の治療では随分本数使いました。
これでは炎症も起きて更に緊張の原因が改善されていなければ
リバウンドは強くなります。
それを氷で冷やすとかシップ貼るとか無意味です。
大事なことは「血流を維持して患部の傷が早く治る様にすること」です。
脱力できなければ血流の維持など出来ません。
実現するには何をすべきか?
「脱力短縮位」で「緊張させている原因から」治療する以外になかったです。
術後患部が脱力を維持できなければ軽い症例ならその作用時間が短く直ぐ元通り、重い症例ならリバウンドになります。
私が治療ポジションを色々行うのはそのような意味があります。
全てに理論がありますので
講習会でお知らせしたいと思います。

簡単に!リリースって2

痛みを扱うと鍼灸業界は特に
「痛くなければ効かない」と繰り返します。
この場合の「痛み」というのは
悪い所に当たって効いた!というのを指すと考えます。
症状の再現があると患者さんはこのように言うこともあります。
当たることに異論は申しませんが
当てた時の感覚はどうでしょうか?
患者さんいう所の「響いた!当たった!」に依存していませんか?
響くことは分かっていて響きを最小限に抑える。
つまり交感神経を可能な限り緊張させないように刺激するのと
何でもいいから響くように打つとでは生体が受ける刺激は
随分違います。
同じところを当てていても受ける刺激は変わります。
治療結果に差がありますか?
無駄に響かせない方がいいと思います。
響きというのは当たったことの指標のはずです
当たっても無駄に響かず交感神経も無駄に緊張させず
効果だけあるほうがいいとおもいます。
※響きが強ければ交感神経は緊張します。
そもそも交感神経の緊張が高くて受診しているのですから
簡単に「迷走神経反射」起こします。

毒を吐くなら
それを好転反応とか瞑眩とか誤魔化してきたのが鍼灸業界です。

次は対策編書いておきます。

簡単に!リリースって1

この筋肉固いね〜
じゃあ揉みますね、鍼打ちますね
やってみたけど治療が痛いし
中々緩まないなぁ

この筋肉固いね〜
固いとは何だろう?
力入り続けてるなぁ
その理由は何だろう?
その理由先に無くそう。
理由が無くなったとして
固かった筋はどうなったかな
大分脱力したぞ
痛みもずいぶん減ったな
改めてどれくらいやればいいか
よくみてみよう。

当院は後者を行います。
罹患筋という概念ですが
罹患するには負担がかかり続けて
悪化し自然に治らないことを意味します。
週末の講習会でも後者やりますが
膝が苦手という場合大抵前者をしてます。
あれこれやるのは時間がかかるじゃない
そう思うかもしれませんが
それを秒単位で行うために作ったのが
「ミオラブ」です。

今月は第1部から合わせて10名の参加がありました。

肩には触れず弛緩(脱力)させて、それができてから直接患部の評価と治療を考えます。

膝は腰痛治療の出発点で、膝の伸展なくして腰痛治療はありません。

また、足首も同様です。

「足首が動かない・膝が伸びない」では腰も伸びようがありません。

次回は11月26日の開催です。

参加希望の方はメール、LINE,メッセンジャー等でご連絡ください。

お待ちしております。
 

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ニュースというかかなり深刻です。

子供の不良姿勢に由来する自律神経症状が多すぎます。
身体は器です。対外的ストレスに耐えられないからという前に
器がどれだけ緊張を持続して対ストレス性が低下しているか
そこのところが大切だと思います。
この子らが大きくなったらどう対処するんですか?
今から学校にいけない子供はそのまま大人になる。
将来労働人口になりえない可能性が高い。
少なくとも何時休むかわからない人に大切な仕事は任せられません
日本が終わるくらい大切な問題です。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000012-nkgendai-hlth

NUD考6

私がこの仕事について駆け出しの頃
NUDの酷い患者さんを某医科大学から紹介を受けたことがあります。

高齢の方である士業をしてらしたが仕事柄座り続けることが
多い人生を送ってこられていました。

筋張ったミイラと言っては失礼になるけれども
そう表現するしかないような状態でした。

彼の希望は50年余りムカつきが続き満足に食事ができない状態を
腹一杯飯が食えるようにして欲しい
死ぬ前に一回でいいから腹一杯食べたい
そう言われていました。

結論から言うと願いを叶えて差し上げることは出来ませんでした。

余りに筋張った身体で一体何処から手をつけたら良いのか全く見えない

最優先事項が症状にかき消されてわからない

鳩尾に横刺で打てば止まると言うのは
教科書レベルの話であって
現実にはいかなる状態であれ対処できるように考えておくこと

つまり最善を考えて最も手間をかけた治療から
どれだけ手間を省いても結果が出せるか考えます。

面倒なんじゃなくて結果を安く提供するためです。

困難な場合にはそのように対処しそこまでいかない場合にはライトに対応する。

結果は同じですが掛ける手間の違いです。

その上で絶対的にしなければ成立しない部位を
明確にしていくこと
これ以外に対処方法はありませんでした。

今ならあの患者さん治せたなとは
思いますがそう言うことの連続です。

私にとっては多くの中の一時の問題かもしれませんが
患者さんにとっては一生の問題です。
それを忘れないようにしたいですね

NUD考5

NUDという病態は機能性障害と呼ばれます。
組織に異常がなく機能に異常があるという意味です。
胃に潰瘍などが出来た場合は器質的障害となります。

ミゾオチの不快感→腹部の筋(筋膜)由来

そこに至る不良姿勢によって頚部の前面が緊張し
交感神経の持続的緊張と生活上の普通の刺激が過大な刺激となる
過敏な身体状況で迷走神経反射を起こしそんな状態が長期かつ
繰り返した結果として胃粘膜が荒れるなどの状態となったものを
これが原因でしょうと言ってしまうのはどうかとおもいます。
原因ではなく一連の流れの「結果」であると思います。

緊張を強いる姿勢から見直さないと改善しないのです。

膝の次に書いたのはこういう意味です。
膝の治療には上前腸骨棘からの治療が不可欠になります。

同じように包括的に考えると病態が解りやすくなります。
並列ではなく縦列で考え順序を考えると現在の患者さんの
置かれた状況というものが見えてもきますし対応順序も明確になります。