名古屋市天白区塩釜口 トリガーポイント療法,筋膜リリース,MYORUB®

 しおがま鍼灸治療室

院長ブログ

院長のブログです。今後順次追加してゆきます。

骨盤後傾と前傾 
正確には「前傾⇔後傾」だと思います。
結果として最終的に繰り返せずに後傾になりがちです。
少なくとも他人が見てなきゃそういうものです。

二つの側面があります

※腰部を伸長させたい
→結果として下後鋸筋に起立筋を押し付ける形になります。
ここを問題にしないのは最もアプローチしなければならない
12肋の下端の処理が困難だからですね
下手にやると揉んで折れるか鍼で気胸です。
ここだけでなく9~12についているので全ての肋骨下端を
処理するとよくわかるとおもいます。
ただ長時間だらっと座るとしんどいので今度はお腹突き出して
腰を反らせます。
※大腿の前面が短縮できない
大腿の前面が短縮できないと長時間お腹突き出した腰を反らせた姿勢は辛くなります。脱力できないままやっても続きません。
大腿の前面が短縮できないと股関節を外旋した足を開いた姿勢になります。

※足開いたまま
腰を反らせた姿勢が限界⇔踏ん反り返る
→臀部が辛いと足を組んで臀部伸張肢位の左右繰り返し

この繰り返しで踏ん反り返ると梨状筋を座面から上に向かって押し付けるので上殿動脈の血流が低下し小殿筋と中殿筋の間の血流が低下していきます。
いずれも習慣的に慢性的な状態、病態なので一日やったから悪くなる話でもありません。
歩いてリカバリもするわけですが最近はその機会は非常に減っています。
梨状筋の下だけじゃなくて上を診て上に負担の掛かる姿勢を考えると解りやすいです。前に絵着きで書きましたのでご覧下さい
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痛みはあくまでも患者さんの主観ですね

主観なので良くなったならないの
evidenceを何に求めるかということで
取り沙汰されます。

どうでしょうか
提案として痛むはずのない状態というものを
明確にした上で何が逸脱しているか考えるというのも
いいかもしれませんね

要するに痛むはずのない正常な状態を明確化して
逸脱した要因を無くしていく作業です。

痛むとおぼしき部位を追いかけるより
主観に左右されないのでいいと思いますが
いかがでしょうか

私は随分前からこのように考えています。
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続き

大腰筋と椎体の間の腰動脈の血流が姿勢から発する
機械的刺激によって血流低下しそれが慢性的に続いたら

腰は血流低下しますね
筋緊張高くなるし交感神経の活動が活発になり
末梢循環は悪くなります。

それが慢性的に続いたら腰も痛くなるでしょう。
意欲的に動かしてってことがし難い
関節の動きの少ない所なんですから難しいです。
ただただ血流を上げなければなりませんが

腰を反らせて腰動脈が疎外され
背中丸めて上下の後鋸筋で起立筋を圧迫血流疎外させて

腰にだけ鍼打って治るんですか?
腰だけ打ってもこの状態なんら変わりません。

痛みの原因に当たる当たらない以前の問題です。

治る素地がない

これに尽きるんですよ

次は骨盤の傾斜が何で起きるか書きます。
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腰って可動域は?

椎間関節がたわむだけで大した動きはないです。
コルセットで固定しても歩くことはできます。

お辞儀して動いているのは股関節です。

腰は動かずにあれだけの大きさと力出します。

反らせて緊張すれば腹腔側の大腰筋は伸長を強化されます。
問題は大腰筋と椎体の間を腰動脈が前方から後方に向かってスキマを通ることでここの部分の動きの無さは構造、生理的なものですので余程注意しないと一生腰痛なしは難しいのでは?と思います。

続きます

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腰痛以前に腰の緊張と書きました。

腰痛=大腰筋

この図式は長年言われて来ました。
腰が緊張して反り腰になると大腰筋が牽引されよろしくない
足を開いて座ればなおさら牽引されてよろしくない
こんなところだと思います。

整理すると

腰を反らせたことによる結果
腰を反らせなければならない原因

この2つに集約されると思います。

これ書いて行きます。
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先日上腕三頭筋の触察について書きました。

私が一番問題だと思うのは「内側頭」です。
ROMを悪化させる要因として余り言われませんが
1、最深部で
2、付着部位が骨に沿って長大な部位
3、筋腹が短く太い場合
悪化しやすい条件として挙げておきます。

このように考えると可動域を制限する要因が見えてきます。
本来であれば別の筋肉として存在してもいいのに
癒合するように一つになっている筋も身体の中にはあります。
その証拠に単一支配ではなく二重支配になっている筋もあります。
これは解釈で色々なのでこれ以上はツッコミませんが必要があって一つの塊になっていると考えられます。

で、上腕三頭筋ですが起始は三様ですが停止は肘頭と覚えるから
覚えにくいのです。
分解して深部から浅層に向かって覚えると理解が深まると思います。肘頭の停止部は二層です外側頭の下に内側頭の停止部があり
着き方は違います。その違いは撓側で肘筋との間のファシアの問題
尺側で尺骨神経の手前まで骨面に沿って触察するとよくわかります。

また外側頭に着く長頭も着き方を考えれば刺鍼方向の考え方も変わるでしょう。

三頭筋の触察は私が教える場合尺骨を擦上して肘頭を確認し順番に行っていきます。
ただし最初は解剖図、3Dソフト見ながらでいいのですが
最終的には目を瞑って行ってもらいます。

幾ら見ても皮膚しか見えないです。
指先で見ながら問題を洗い出していく作業が触って診察という
触察になります。

自分で心の中で順番に触りながら問題あるか無いかチェックと唱えてみると問題をロストすることが減るはずです。
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腰痛以前に腰の緊張

先日聞かれたので書いておきます。

飛行機で長々と座るのは「エコノミー症候群」という名前までついて問題になりますが
オフィスは家庭で長々と座り続けるのは「エコノミー症候群」とは余り言わないらしい。
座ることに関しちゃ同じだと思いますけど
座り姿勢が長いと臀部が圧迫され大腿前面は短縮して緊張します。

腰だって栄養が必要だから動脈から送られてはきます。
来ますけどカチカチに緊張したらそりゃ送りにくいです。

物理的に締まったところに送りにくく交感神経の緊張しているので
抹消も流れが悪くという感じになります。

それでも最低限は送ろうと心臓も努力している
生まれてから死ぬまで休むことなく動き続け
送りにくかろうが頑張れるだけは頑張るのが心臓です。

少し労わってあげても良いと思うんですよ
歩いて末梢循環をよくし副交感神経優位にすることが一番の労わりです。

今日の心臓の叫びを書いてみました。

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「いいね」皆さまありがとうございます。

来週今回の復習と肩関節周囲1をやります。

学生時代に黒岩先生から前腕の筋を一本一本触察していく方法を教わって以来ですが
皆さまよろしくお願い申し上げます。

外部からの講習希望も受け入れていますので興味ある方はいらしてください。
毎週火曜日の八時過ぎ診療終了後に行います。

 

今回のチャートを書いておきます。

ポジションは腹臥位で肘関節伸展位、掌は正面位で前腕を回内させないで寝てもらいます。

肘関節軽度屈曲位にある方は円背傾向にありこの姿勢が取れないので
肩の下に枕など入れてあげることで安定化させておきます。

これは実際の臨床も同じように致しますしやらないと脱力できません。

腹臥位→ 腕を身体に沿わせて正面位→ 肩に枕入れて安定→

尺骨を前腕から拇指示指で挟んで擦上していき肘頭を確認→
ここで上腕三頭筋外側頭(以後外側頭)の腱部を確認→
腱を拇指示指で軽く挟んで擦上させて内側で引っかかるまで動かす。→
引っ掛かりが外側頭に長頭が付くところの下部になる。→
そこから更に上に向かい外側頭と長頭の分かれ目を触察し触った感じの変化を確認し
受け手の感覚の違いについて自分の指と受け手の感覚をシンクロさせるまで行う→
外側頭を大きく内側にズラして上腕骨を触察し内側頭を確認する。→
ここで内側頭のバルクを確認すると同時に外側頭と長頭との筋膜間の滑走不良の確認
内側頭の肘頭停止部の位置と外側頭の位置の違いを触察し更に内側の尺骨神経の位置を確認する。→
肘関節を包むように持ち上げて軽度屈曲させて肘頭停止部への触察を行い
リリースがどれだけ深部まで可能か肘関節包に向かって指を進める。

 

目的は三頭筋の短縮が得られなければ二頭筋の脱力が得られず肩峰は前方に位置を変化させるので所謂巻き肩が固定されます。
結局円背で頚部の前湾が強化され続けるので自律神経症状にも多大な影響が出ます。

 

1時間半程度の講習になりますのでどうぞ気軽にご参加ください
費用は3000円です
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塩釜鍼灸治療室職員講習会です。

本日は肘関節、上腕三頭筋の触察です。

線は書きません。代わりに関節の形状と筋腱のつき方は厳しく教えます。

動かしても変わらないところをどう理解するかが実際の臨床で重要になります。

二人とも長頭と外側頭が着いている分かれ目まで触診できました。

内側頭も上腕骨の内外側から捉えられたのでいいと思います。

お疲れ様でした。

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姿勢の悪化と自律神経症状

 

子供から大人まで習慣の変化とは

 

 

最初にイメージが得られやすい動画を紹介いたします

 

私が数年前に制作した動画で姿勢悪化の変化を患者様にお伝えする目的で作ったものです。

 

昨今パソコンの発達とともに姿勢の変化というものは大きく変貌したと考えています。

 

というのも昔はタイピストなどの一部の職業病とされたキーパンチャー病というものがあります。

 

指から肩まで固まったように緊張し様々な症状を引きおこします。

 

OA症候群といった症状もその一つです。

 

我々の周囲を見渡すと子供から大人まで皆パソコン、ゲームなどを仕事やプライベートで使うことが多くなり最近ではスマートフォンの長時間使用など悪化の要因が増え日本中がキーパンチャー病、その予備軍と言っても過言ではない状況です。

 

いろいろなことが自動化され便利になると同時に失うものもあります。

 

動くことによって維持されてきた「健康」です。

 

動くことによって固まった筋肉の緊張をほぐしていたものがその機会を失い

 

便利と引き換えに不健康を背負っているのが現代社会だと思います。

 

身体は一定の状態を維持する機能があります。

 

それをホメオスタージス「生体の恒常性」という意味です。

 

ホメオスタージスが機能しなくなるくらい動かないでも生活できるため身体は緊張し自律神経は乱れ各種症状を発するようになるのは子供から大人まで共通しています。

 

例として成人病のひとつである「糖尿病」がありますが食生活など世界的に差異はあってもあまり差異はありません。
唯一糖尿病の発生における傾向としてはっきりしているのは「自家用車の所有率」でありこれは世界的に変わらない傾向です。

 

歩かないで済むということはこのような問題を生み出します。

 

私は車がイケないとは言いません。

 

ただし動かない時間があれば動く時間を作る必要があると考えています。

 

ここで問題があります。

 

動く気になれず(運動したくない)
動かすことが満足に出来ない(筋緊張の高さ)
運動してくださいと指導されてもやる気にならない
結果として緊張が高くストレスからより高カロリー食になり
肥満から更に動きたくない
これでは成人病になるのを待っているような生活になります。

 

このような負のサイクルに陥ると抜け出すには仕事はしなくてはならない、学校には行かなければならない等の

しなくてはいけないことがある以上は動ける身体を維持するしかありません。

 

動けないなら動けるようにして運動習慣を徐々にでも生活に取り入れる筋緊張を高くする問題姿勢を理解して避けるようにする。

 

これしか方法がありません。

 

いずれに場合も相談いただければ関連医療機関による検査等含め健康を維持するための最適な手法を提供することが可能です。

 

猫背だな~と自覚のある方

 

深刻な頭痛や過敏性腸症候群、成人型の喘息など当院がお手伝いできることはたくさんございます。

 

ご相談をお待ちしております。

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