名古屋市天白区塩釜口 トリガーポイント療法,筋膜リリース,MYORUB®

 しおがま鍼灸治療室

以前も聞かれたのですが - 院長ブログ

以前も聞かれたのですが
鍼の刺入は回すでも押し込むでもなく「引く」と入ります。
学生時代に恩師から教わったことなので次に伝えます。
引くはコントロールですので押せ押せばかりじゃ入りません。
押して引いてですが常に気持ちは引いてなんです。
それは患部に当たる瞬間に手前で止めて
「様子を伺う」ことにも繋がります。
どれくらいの刺激量がいいのかなと伺うのです。
ですので打ってからどれくらい響きましたかと聞くのは
鍼コントロールが出来ていないことになります。
後は異論はあるでしょうが「押手」で思うこと
学校では動かさないと教えるようです。
少なくとも名古屋ではそうしているようですが
土台の身体が平坦ならいいのですがそうではないので
押し手でコントロールしないと入りません。
正確には押し手と刺し手両方同時にバラバラの動きをします。
協調していますが動きは別です。
土台の安定には摘まむことが多いです。
というか当たり前に摘まみます。
でないと方向も安定して変えられません。
骨の周囲に回すように癒着を剥がすような打ち方するときなど
こうしないと不可能なはずです。
鍼の効果が先だけの点か鍼体も使用した刺激かは
効果に大きく表れます。
鍼体使わないなら鍼を回すような手技はいらないんです。
このような鍼の使い方も講習会では教えています。