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 しおがま鍼灸治療室

仙腸関節はズレない - 院長ブログ

大昔から「仙腸関節のズレ」という言葉が腰痛、足のしびれなどに多用されています。

 

しかし、「仙腸関節のズレ」というのは神話です。

 

もし、関節面の位置がズレようと思えば、関節を繋ぐ靭帯やその上にある筋に胸腰腱膜が破壊でもされない限り不可能です。

 

前側に回れば恥骨結合がありますので強固なバケツ型の構造をズレさせるのは不可能です。

 

関節があるのは、あくまでも強い外力に対する緩衝の為と考えればいいと思います。

 

 

でも、仙腸関節から痛いじゃない?

 

そう言われると思いましたので図を用意しました。

梨状筋 梨状筋2 梨状筋3

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左が後ろから見た仙腸関節と梨状筋です。

 

写真右は前から見た仙腸関節と梨状筋、そして痺れを止めるべきポイントを示しました。

 

この部分は梨状筋が「仙骨前面」に着いていますので問題が生きるとすれば

 

①坐骨神経と梨状筋の間のファシアの問題

 

②股関節外旋位(ガニマタ座り)で梨状筋が伸長されて、更に局所の機械的ストレスが多くなった場合

 

③姿勢を正して痛みや痺れから逃れようにも坐骨結節が尖がったように座面に当たるので逃げようがない場合
(これは基本大腿前面の問題です)

 

 

梨状筋は仙結節靭帯との間にFasciaの重積もありますので、非常にストレスを受けやすい構造といえると思います。

 

ストレスとは長時間連続した座位の習慣がある場合です。

 

特に「胡坐」は最悪だと思います。

 

当院ではこの手の症状に対してしては、1~2分程度の刺鍼で症状改善が可能です。

 

お困りの方がいらっしゃいましたら、ご相談くださいませ。

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